26日のSUN & MOON の余韻が消えません。終了後にサハジョにどうだったかと聞かれた時には、感じていることを表現する言葉を見つけることができず、「気持ちがよかった」という言葉では、あまりに陳腐で、まったく 、表現したいことを伝えることはできないと感じていました。
けれども、現在、リラクゼーションの感覚だけでなく、感情の高まり、情感のうねりとも表現できるものも、内側に打ち寄せています。
今振り返れば、セッションの間にも、色々な感覚の交錯とうねりのようなものに気づいていました。
前回のSUN & MOON とは大きく違う感覚ですが、この違いは、2回目ということから生まれた、前回との親密度の違い、施術方法自体の違いから起こったものかもしれませんし、こちらのセッションの受け取り方、その内側の姿勢の違いから生じているのかもしれない、あるいはここ数週間、他の瞑想を真剣にやってきたことの影響との融合から生じたのかもしれない、とも思いますが、しかし本当のところは全く分からない、というのがいちばん確かかもしれません。
K.さん（男性）
K. さんは、前回に続いて二回目。普段から瞑想に親しみ、アディプリヤ個人のアルーンコンシャスタッチも頻繁に受けてくださっています。K. さんの内側へと入っていこうとする姿勢は、タッチを通して二人にも伝わってきました。それがさらに静かな深みへと誘ってくれるようなセッションでした。
改めて、どうもありがとうございました。
